熟知された2次元CAD

高精度のDWG互換性能

50,000以上の厳しいテストで証明されたDWG互換性能は、クロスプラットフォームのコミュニケーションをより簡単にします。
AutoCADで作成した図面を、いつでも正しく表示。
「まるでAutoCAD」操作性も抜群です。

クラシックメニューとリボンメニュー

ZWCADはクラシックメニューとリボンメニューを選択出来ます。今までお使いのAutoCADやAutoCAD LTの慣れたインターフェイスに切り替える事が可能です。また、インターフェイス色をライト/ダーク。好みのタイプに切り替えることが可能です。

高いAPI互換性と多数のアプリ

AutoCADの開発言語である「ARX」とZWCADの開発言語である「ZRX」はコードレベルで互換性のあるAPIです。また、Lisp、VBA、.NETで開発されたアプリケーションも最小限のプログラム変更でZWCADに移行することができます。他のアプリケーションからの移行速度を従来の10分の１に抑えることに成功しており、AutoCADで使用中の自社プログラムも平均1週間で移行可能です。

デスクトップとモバイルデバイス間でスムーズな活用

ZWCADの内臓のオンラインモジュールで、図面やカスタム設定を、Dropbox、Googleドライブ等、サードパーティのクラウドサービスに保存できます。

永久ライセンスと柔軟なバージョンアップポリシー

自分の希望するタイミングでバージョンアップできるので、サブスクリプションのAutoCADと違い、更新コストを大幅に下げられます。パッケージ購入で￥90,000円～導入が可能で、バージョンアップも￥25,000円～と格安で対応可能です。さらに複数バージョン飛ばしてのバージョンアップにもペナルティーが無く、様々な費用面での負担を大幅に削減できます。

ネットワーク対応でライセンスの効率活用

（AutoCADで言うところのフローティングライセンス）を無料で提供しています。他の互換CADと違って特別なサーバー機を用意する必要はありません。 Std,Pro共に対応しており、ZWCADのコストパフォーマンスを更にアップできます。

設計効率化のためのイノベーション機能

ZWCADオリジナルの機能である「スマートマウス」「音声注釈」「ファイル比較」等のイノベーション機能はAutoCADで実現できなかった軽量で柔軟かつ快適な操作を可能にします。

シートセットマネージャー

複数の図面の表示、アクセス、管理、作図が可能となります。
これらはすべて1つのパネルで行うことができます。

より強力なテーブルツール

マルチセルやブロック挿入などの新しい機能で、様々なニーズに応えます。リボンないのコンテキストメニューから直接シートを編集することができます。

デザインセンター

デザインセンターを利用すると、ほかの図面の寸法スタイル、ブロック、線種、画層などを現在の図面に簡単に挿入できます。

バーコードとQRコード

情報をバーコードまたはQRコードに変換し、図面に埋め込むことができます。

画層プロパティ管理

色、線種またはビューポートフリーズなどの画層プロパティの設定が可能です。
レイヤー毎に透過度や強調表示の設定を一括で行うことができるようになりました。また新たに追加されたビューポートレイヤーを利用することでモデル空間のデザインに影響を与えることなく強調表示させることもできます。

ファイル比較機能

似ている二つの図面の違いを簡単に発見できます。

レイアウトエクスポート

表示されているオブジェクトをレイアウトからモデル空間にエクスポートする

EPSファイルのエクスポートをサポート

adobe®PostScriptプロッターの追加により、EPSファイルの書き出しが容易になりました。

スマートプロット

モデル空間から複数図面を一度にプリントできます。

スマートマウス

マウスの動作によってコマンドを実行することができます。

スマートボイス

録音した音声で注釈をつけることができます

スマート選択

複数のフィルターを使用して、目的のオブジェクトをすばやく選択できます。

動作環境

OS	Windows 10(32Bit/64Bit) Windows 8.1(32Bit/64Bit) Windows 8(32Bit/64Bit)
CPU	Pentium4 1.5 GHz または同等の AMD プロセッサ以上推奨
メモリ	1.0GB以上推奨
HDD	OS ディスクに 2 GB 、インストールディスクに 1 GB の空き容量
CD-ROMドライブ	必須（インストールに使用）
ビデオカード	128M
Display	1024x768 VGA、True Color